Introduction

POINT

01

企業再生型M&Aで
飲食店展開を加速させる

当社事業の状況

売上高推移

コロナ禍を経て好調に成長。
2024年2月期には過去最大の153億円に伸長

営業利益推移

オペレーションや仕入れの改善により営業利益率が改善。
外食産業の平均利益率8.3%を大きく上回る

外食業界の動向

コロナ禍での行動制限が解除されたことによる人流回復、インバウンド需要の回復により、外食業界の市場規模は回復の兆しをみせています。当社の主力事業であるラーメン事業とうどん事業が属するファストフード市場は、コロナ前の約3.2兆円から2023年は約3.8兆円へと回復。日本のソウルフードとしても訪日外国人からの注目度が高く、市場は成長を続けていくとみられています。

POINT

02

ガーデンの成長を支える
3つのキーワード

企業再生型M&A
ノウハウ

他社から引き継いだ
アセットを最大化

ブランド力・
店舗経営ノウハウ

効率的なオペレーションで
短期での投資回収

※壱角家2024年2月期実績

不動産事業
ノウハウ

タイムロスのない情報取得で
最短・最速の物件契約

3つのキーワード

企業再生型M&A
ノウハウ

好条件・好立地の飲食店を買収し、
高利益率の体質に作りかえる

当社は、2007年にカラオケボックスの事業譲渡を受け企業再生をしたことにはじまり、これまでに12社の株式をM&Aにより取得し成長をつづけてきました。被買収企業のアセットを活用した業態転換および新ブランドの取得により、ブランド獲得と店舗展開を加速させています。

ブランド力・
店舗経営ノウハウ

ブランド力の源泉は「いつもの味」

多数の飲食店経営によって培った、効率的な店舗運営オペレーションが当社の強みです。メインブランドの「壱角家」では調理経験の浅いスタッフや外国人スタッフも調理可能なオペレーションを導入し、店舗環境を整備。省コスト化により平均営業利益率21.2%を実現するとともに、どの店舗でも均質な味、サービスでリピーターの獲得に寄与しています。

不動産事業
ノウハウ

飲食事業×不動産事業のシナジーで、
スピード感ある店舗展開

不動産事業の自社サイト「飲食店居抜き買い取り.com」を活用することで、好立地・好条件の物件情報をいち早くキャッチ。飲食事業とのシナジーを生み出し、新規出店店舗の契約・収益化までの期間を短縮化しています。

POINT

03

今後の成長戦略

壱角家

さらなる積極展開でブランド力強化

フードコートへの出店を強化

より短期での投資回収をめざすとともに
ファミリー層を取り込む

駅前&繁華街への出店継続

引き続き駅前や繁華街等の
一等地への出店を積極展開

豊富なメニュー構成で競合店と差別化

他ブランドとのシナジーを生かした
商品開発や季節商品の投入で
競合店との差別化を図る

さぬき麺 山下本気うどん

Valueを創出し、高付加価値のうどん店へ

高付加価値の商品開発

SNS映えを意識した
季節限定商品など
単価の高いキラー商品を開発

競合のいない立地戦略

競合大手うどんチェーンの出店が少ない
繁華街、ショッピングセンターに積極出店

メディア露出による
潜在顧客掘り起こし

広告代理店を活用し、ブランド力との
相乗効果でメディア露出を獲得

未来の成長に向けて

成長ドライバーとなる2ブランドと企業M&Aで獲得した他社アセットのシナジーによって
ビジネスポートフォリオを構築し、持続可能な優位性を確立します。